BMW 320i 3シリーズ F30 車検 水漏れ修理
整備・修理車検・点検
メーカー名BMW
車種BMW 320i 3シリーズ
年式平成26年2月 2014年2月
施工内容:
車検整備
・ターボチャージャー用ウォーターホース(フィード側)交換
・ターボチャージャー用ウォーターホース(リターン側)交換
・ターボチャージャー用オイルパイプ(フィード側)交換
・ターボチャージャー用オイルパイプ(リターン側)交換
・オイルパイプガスケット交換
・エキマニガスケット交換
・キャタライザー取付バンド交換
・キャタライザーガスケット
・LLC交換
・エンジンオイル交換
・オイルエレメント交換
・フロントブレーキローター交換
・フロントブレーキパッド交換
・フロントブレーキパッドセンサー交換
・リアブレーキローター交換
・リアブレーキパッド交換
・リアブレーキパッドセンサー交換
・ブレーキオイル交換
・スパークプラグ交換
・ファンベルト交換
・バッテリー交換
・エアコンフィルター交換
・燃料添加剤
・サーモスタット交換
施工の流れ
STEP1
ターボチャージャー用ウォーターホース交換
もうタービンが外れてしまっていますが、画像白丸部分に取付されているウォーターホース部分の根元から水漏れしているのが確認出来ました。
こちらのお車のエンジンの場合、白丸部分のウォーターホースを交換する為にはタービンを外さないと反対側のウォーターホース取付部分を外せないという何とも作業性の悪い内容でした!
STEP2
ターボチャージャー用ウォーターホース交換
左が新品、右が古いウォーターホースになります。
STEP3
ターボチャージャー用オイルパイプ交換
左が新品、右が古いオイルパイプになります。
こちらも多少のオイル漏れがあり同時に交換されて頂きました!
STEP4
サーモスタット交換
左が新品、右が古いサーモスタットになります。
診断機で診断させて頂いた所、サーモスタットの不具合が確認出来ましたので交換されて頂きました!
STEP5
フロントブレーキパッド交換
左が新品、右が古いブレーキパッドになります。
並べて比べると、残量の違いが一目瞭然ですね!
今回はブレーキローターも同時に交換されて頂きました!