ベンツ W212 E250 水漏れ修理
整備・修理車検・点検
メーカー名メルセデス・ベンツ
車種ベンツ E250 W212
年式平成24年2月 2012年2月
施工内容:
リアタイヤ2本交換
水漏れ修理(ウォーターパイプ)
メインバッテリー
サブバッテリー
エンジンオイル交換
施工の流れ
STEP1
エンジンルーム
クーラントのリークテスターで圧力をかけ、クーラントの水漏れ箇所を特定させて頂きました。
赤丸矢印部分のパイプ部分から水漏れしているのを確認出来ました。
STEP2
ウォーターパイプ不具合箇所
上が新品、下が交換前の部品になります。
下のパイプはクラック(割れ)が入りクーラントが漏れ、クーラントが乾いて白くなっているのが確認出来ます。
STEP3
エンジンルーム
パイプを新品に交換して取外した部品や、配線を元通りに戻していきます。
パイプ取外し時にクーラントが漏れてしまうので、しっかり規定量まで補充しておきます。
STEP4
メインバッテリー(追加分)
水漏れ修理でお預かりさせて頂いている間にバッテリーが上がりエンジンがかからなくなってしまいました。
テスターを繋いで点検させて頂き、要交換のタイミングでしたので、お見積り後、メインバッテリーとサブバッテリーも追加で交換させて頂きました。
メインバッテリーはボンネット内、エアコンフィルターの下に取り付けされています!
STEP5
サブバッテリー(追加分)
サブバッテリーはトランク内スペアタイヤ収納部分にあります。
全ての作業が完了し、最後に試走させて頂きクーラントもれ・クーラントの量・異常・不具合が無い事を確認して作業完了になります。