BMW 1シリーズ 118i ヘッドライト結露修理 板金塗装
整備・修理車検・点検キズ・へこみ
メーカー名BMW
車種BMW 1シリーズ 118i
年式平成30年2月 2018年2月
施工内容:
・ヘッドライトコーキング処理(左右)
・ヘッドライト光軸調整
・右後板金塗装
施工の流れ
STEP1
左ヘッドライト修理施工前
左のヘッドライトが結露してしまい、内側がビシャビシャになっているのが確認出来ると思います!
結露修理の作業に掛かる前にまずヘッドライト・ウィンカー・デイライト・各機能が正常に作動しているかを確認してから作業していきます!
こちらのお車は結露してからすぐにご連絡を頂いたので、各機能は正常に作動していました。
もし、この結露を放っておくとヘッドライト内の各部品が破損する可能性がありますので早めの対処がすごく大切になります!
STEP2
左ヘッドライト修理施工後
作業完了後の写真になります。
ヘッドライトを車から外し、ヘッドライトに付属している各部分を全て外し、ヘッドライト内の水分をしっかり除去し、付属部品を組み上げコーキング処理して行く流れになります!
施工後、試走、洗車した後も結露は無かったのでしばらく様子見という方向で作業は完了とさせて頂きました。
STEP3
左ヘッドライト修理施工後
※本来、結露したヘッドライトはヘッドライト本体を新品に交換するのが正規のルートだと思います。
ただ、新品のヘッドライト本体(片側)は年式や装備によって前後ありますが、20〜30万円前後します。
それに、イカリング・ウィンカーを光らす為の基板は別売りで、2〜5万円前後×3箇所程あるので
全てを新品に交換するとすごい金額になってしまいます。
そこで、当社ではヘッドライトを一度車体から外し、ヘッドライトの付属部品なども外し、
ヘッドライト内の水分をしっかり乾かした後、水が入りそうな部分や配線部などをコーキング処理させて頂いています。
正直、上記の施工をしても100%直るとは言い切れ無いですが
私の経験上70〜80%はその後結露や異常が起きてないのも事実です。
もし、少しでも安くヘッドライトの結露を直したいと言う方がおられるなら、是非検討してみて下さいませ!